画像をクリックすると拡大します。戻るときはブラウザーのバックボタンを使ってください。
江戸時代後期の蝦夷地探検家
墓所:東京都台東区谷中1-7-15 望湖山 玉林寺(曹洞宗)
村上島之允は江戸時代後期の蝦夷地探検家。寛政10年(1798)、幕府の一員として蝦夷地の探索に近藤重蔵らとともにクナシリ・エトロフ島を探検した。その後10年間、蝦夷地にとどまり、『蝦夷見聞記』などを著した。間宮林蔵が下僕として住み込みで働いていたことがある。
村上島之允の墓
東京都台東区谷中1-7-15玉林寺に墓がある。場所は少しわかりにくい。玉林寺に入ってまっすぐ進み、建物の空中渡り廊下の下をくぐって墓地に入る。石の階段を上った後、直進(やや左折)する。そのまま進んで右の木のさらに奥の左側にある。
最終更新 2016.5
北方領土問題の先頭ページへ 詳しい北方領土問題の話の先頭ページへ 竹島(独島)問題のページへ 尖閣(釣魚)問題のページへ