日露関係ゆかりの地
北海道 札幌
島義勇判官
島義勇は北海道では北海道開拓の父として有名。写真は、北海道神宮内の島義勇の銅像。
安政年間には蝦夷地・樺太を探検している。
日露国境標石
ポーツマス条約で北緯50度以南の樺太が日本に割譲されると、北緯50度線が、日露の国境になった。国境を示す標石4個が置かれた。
4号標石のレプリカ(北海道神宮の開拓神社) 実物はサハリン在住個人蔵 |
3号標石のレプリカ(北海道大学) 実物は行方不明 |
1号標石の拓本(北海道大学) 実物はユジノサハリンスクのサハリン州郷土博物館蔵 |
北方領土問題
札幌市役所の横断幕 | 北海道大学の宮部線の説明パネル |
石狩市
弁天歴史公園のすぐ隣にある石狩弁天社には「北千島沖流網之碑」が立てられている。
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