日露関係ゆかりの地
北海道 常呂
常呂は、ロシアと直接関係が深いわけではない。
史跡公園ところ遺跡の森には「ところ遺跡の館」「常呂町埋蔵文化財センターどきどき」「東京大学文学部常呂資料陳列館」がある。
ところ遺跡の館
ところ遺跡の館エントランス | 縄文・続縄文・擦文等の土器などが 時代ごとに展示されている |
復元家屋 幾つかの復元家屋が展示されている |
ウバユリ ウバユリはアイヌの食料だった |
縄文土器 | 縄文時代 ヒスイのネックレス | 続縄文土器 |
擦文土器 | オホーツク土器 | トビニタイ土器 |
常呂町埋蔵文化財センターどきどき
太平洋戦争が終了するとサハリン南部はソ連の領土に戻った。この地の先住民だったカラフトアイヌは、すでに、日本語教育を受け日本人化していたこともあって、多くの人は日本人とともに、日本に引き揚げた。このうち幾人かの者は常呂町に永住した。「常呂町埋蔵文化財センターどきどき」の展示コーナーでは樺太アイヌの資料が展示されている。
東京大学文学部常呂資料陳列館
資料陳列館 | オホーツク土器 | 展示パネル 解説が分かりやすい |
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