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馬場貞由と足立信頭の墓

 墓所:東京都杉並区堀ノ内3丁目52-19 報新山 宗延寺 (日蓮宗)


馬場貞由(ばばさだよし)

 通詞。オランダ語、フランス語、英語、ロシア語を解し、日本に来航した外国人の通訳や洋書の翻訳に当たった。

 「佐十郎」あるいは「穀里」とも言う。
 馬場貞由は長崎生まれで、オランダ通詞・馬場貞歴の養子。足立信頭と同様に、ゴローニン事件でとらえられていたワシーリー・ゴローニンの通詞を務め、この時ゴローニンからロシア語を学んだ。のちに、中川五郎治がロシアから持ち帰った種痘書を「遁花秘訣」として訳出した。




足立信頭(あだちのぶあきら)

 幕府天文方。ロシア語通詞。

 「佐内」あるいは「渓隣」とも言う。
 足立信頭は幕府天文方の下役。馬場貞由と同様に、、ゴローニン事件でとらえられていたワシーリー・ゴローニンの通詞を務め、この時ゴローニンからロシア語を学んだ。晩年、幕府天文方となった。


 馬場貞由、足立信頭とも、墓所は宗延寺にある。

宗延寺書院 宗延寺入口 宗延寺の北側、環七道路に面して
アパートの廃墟があった

宗延寺の墓地は本堂など建物がある場所の右側の細い道を入って突き当り手前右側にある。

宗延寺由来(杉並区教育委員会)
馬場穀里と足立渓隣の墓があると記されている
宗延寺墓地入り口 宗延寺墓地





馬場貞由の墓

 馬場貞由の墓は墓地に入って左側すぐのところ。

馬場貞由の墓は墓地に入って左側すぐ 墓石
穀里馬場主之墓
墓石には馬場貞由の事績がびっしり




足立信頭の墓



最終更新 2019.7


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