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都築峯重(つづきみねしげ)(都築駿河守)の墓

 旗本、下田奉行。プチャーチン応接掛。

 墓所:東京都新宿区大久保1丁目16 海亀山・全龍寺(曹洞宗)



 ロシア使節プチャーチンが下田に来航した時、下田奉行として応接掛を務める。安政大地震によりディアナ号が大破するとその救済にも努めた。
 翌年、禁裏附(御所や公家の警護・監視役)になり日米修好通商条約の勅許を得ることに尽力するも、失敗した。都築峯重はその直後に病死した。実際は勅許失敗の責任を取っての自害とも伝えられる。

 全龍寺は新大久保コリアンタウンの中にあって周辺は大変な人だかりがある。
 全龍寺山門を入ると正面に近代的なビルの本堂があるので、本堂左から奥の墓地に入る。そのまま南方向に墓地の2/3程度進むと「最後の佐渡奉行 鈴木重嶺」の立派な墓がある。その囲いの横に、北を向いてひっそりたたずむ小さな墓石が都築峯重の墓。
 都築峯重の墓は現在無縁になっているようだが、寺側の好意で撤去されていない。

墓正面:都築氏之墓
墓側面:従五位下駿河守鼎雄峯重大居士 安政五年三月十八日

墓正面:都築氏之墓
墓右側面:
従五位下駿河守鼎雄峯重大居士 
安政五年三月十八日
墓左側面 後ろが鈴木重嶺の広い墓所
前3つの墓石の右が都築氏之墓
最後の佐渡奉行 鈴木重嶺



全龍寺は新大久保コリアンタウンの中にある 全龍寺山門 全龍寺本堂


最終更新 2019.6


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