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筒井政憲(つついまさのり)の墓

旗本。目付、長崎奉行、江戸南町奉行、大目付を務める。プチャーチンと日露和親条約を締結した。

墓所:東京都新宿区西新宿七丁目12-5 常円寺


 筒井政憲は長崎奉行の後、20年にわたって江戸南町奉行を務める。プチャーチン来航のとき、川路聖謨とともに交渉全権代表を務め、日露和親条約(下田条約)を締結した。筒井政憲が上席であったが、この時すでに75歳だったので、実際の交渉は主に川路が行っている。交渉団には筒井政憲、川路聖謨全権代表の他に、伊沢政義、松本十郎兵衛、村垣範正、古賀謹一郎が補佐役として加わっている。

 明治になるとき、川路聖謨はピストル自殺した。筒井政憲はそれより前に、高齢のため死亡している。

 筒井政憲の墓は新宿区の史跡に指定されており、墓地入り口には新宿区教育委員会の案内看板が立てられている。

墓地入り口
新宿区教育委員会の案内看板がある
筒井政憲の墓は入って右奥 古い墓石で、何が書いてあるのか分からない



石灯篭
南町奉行与力 蜂屋新吾郎の献備
後ろの卒塔婆に「政憲」の文字

 

常円寺は新宿駅から数分のところにある。新宿警察署の斜め向かいのビルの隣が常泉寺で、その隣が常円寺。

常円寺 隣の常泉寺
鬼子母神が祭られている

最終更新 2019.5


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