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血盟団 井上日召(本名:井上昭)

 テロリスト 

 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8244 東光山 護国寺 (日蓮宗) 

 1931,1932年、この寺の住職だった井上昭は大学生や近県の青年を集めて要人暗殺を計画し、青年たちに殺人を実行させた。このうち、茨城県の農民・小沼正は前蔵相・井上準之助を暗殺、茨城県の農民・菱沼五郎は三井財閥の団琢磨を暗殺した。これを血盟団事件という。
 
 1934年、裁判の結果、井上昭、小沼正、菱沼五郎は無期懲役となり、東大学生・四元義隆は懲役15年、その他、学生や無職者10人にも、15年から3年の懲役刑が下された。しかし、判決の6年後には、全員が恩赦となった。

 戦後、殺人犯・菱沼五郎は自由民主党の茨城県議会議員、茨城県議会議長となった。
 殺人犯・菱沼五郎は、自民党の政策に基づき、茨城県に原子力発電所・研究施設を誘致し、補助金の不正取得に尽力した。このため、県漁連に渡された補助金の使途不明金が菱沼五郎に渡っていると国会や茨城県議会で追及された。

 四元義隆は戦後政治でフィクサーとして、自民党内閣の黒幕的な存在として活躍したらしいが、詳しいことは分からない。

左:本堂  中央:井上日召の像 右:三重塔 三重塔
建立:殺人犯・菱沼五郎(自民党県議)
井上日召の像

井上昭のテロリズム宣言 昭和維新烈士之墓 2.26事件関連の卒塔婆でしょうか


 墓地に「瀬谷俊行」家の墓がありました。この人、1970年代に右翼団体を創設した人だと思う。



井上準之助(いのうえじゅんのすけ)の墓

 蔵相。血盟団に暗殺される。

 墓所:東京都港区南青山二丁目 青山霊園 1種ロ8号1〜14 

 

墓地 墓石 墓石 裏面



最終更新 2019.7


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